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働く女性におすすめ映画「プラダを着た悪魔」
【 プラダを着た悪魔】
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「あの悪魔っ!」
大声をあげて叫びたくなるような上司ミランダの元で働くことになった主人公アンドレア。本当はジャーナリストになりたいのに、どうしてファッション雑誌社なんて、ちゃらけた世界で働かないきゃいけないの?!
「一年だけ我慢して、そしたら憧れの新聞社で働たらくの!」
誰もが憧れる天下の雑誌“ランウェイ”の仕事はアンドレアにとっては単なる通過点。見た目がすべて系女子たちのことも、たかがベルト一本を決めるために会議を繰り返す上司たちのことも理解不可能・・・だったはずが、いつの間にかファッションの魅力に気づいていく?
ハイブランドの衣装にテンションが上がる働く女性必見ムービーです。
悪魔のような上司が大切にしていることってなんだろう?
「プラダを着た悪魔」を観ました。
華やかな業界って舞台裏は厳しくて苦しい修行のようなものだって、大人になればもう分かってきますよね。
ファッション業界は特にそのようで、まるで戦場。たとえ、自分にとって通過点にすぎない業界だとしても、そこで命を削って戦っている人がいる。だから、どんな業界の人にもリスペクトは忘れてはいけないなぁと思います。
そんな偉そうに綴っていながらも、センスが合わなかったり理解できないと、つい文句や愚痴をこぼす自分がいたりするのも正直なこと。うまくいかない事にはひねくれてしまうのは人間らしさの証なんじゃない?私はそう思います。
ただね、もしも上司が「悪魔」のようだとしたら、「悪魔」になってまで守りたいものがあるのかもしれません。それは単なる自我やプライドかもしれないし、はたまた多くの人の未来や希望になることかもしれません。その人の“見せていない部分”にこそ本質があるんじゃないかな。譲れない何かを見つけた時、素直な“尊敬”に変わるのだと思います。
気が向いたら、自由研究のつもりで見つけてみてもいいかもね。
というわけで、華やかなファッションの世界をサラダ仕立てにしてみました。
サラダのランウェイ〜ビッグマッシュルームのローストサラダ〜
ざくろって悪魔感がありますよね。
でも、宝石みたいにキラキラしていてなんだか心惹かれるんです。毒々しくも見えるし美しくも見える。
私たち女性もそうかもしれません。
私もそうだけど、心のアップダウンに自分でも疲れちゃう。
私の場合、原因は仕事であることが多いんだけど、将来とか周りのみんなと比べて落ち込んだりもする。そこに恋愛や人間関係なんて関わったらもうパニック。
かと思えば、好きな映画やドラマを見たり、とびきり美味しいものを食べたりすると瞬時にテンションは上がります。
洋服も気分を上げてくれるアイテムの一つ。予定がなくたって着替えてみると出かけたくなっちゃう。新しい服を買ったら予定を入れたい!ファッションて心を元気にしてくれますよねっ。
女性は綺麗なアクセサリーや煌びやかな服に身を包むと世界が違って見えるもの。
堂々としたその様は、やっぱりとてもかっこいい。
疲れた時にこそ、ハイブランドファッションに身を包み外へ出ましょう!いつ間にか気分が晴れているものだから♡
そんな気持ちで、この料理は働く女性たちのためにつくってみました。
溢れんばかりの盛り付けは、見ているだけでちょっと自信が湧いてくる!
映画を見た後のように、これを食べてほんのちょっと自分の人生まで良くなったような気分になったら明日も「悪魔」に立ち向かえるはず。
疲れたら、ファッションとおいしいものを忘れないでね。
レシピ公開!!
実はこの料理、簡単にできちゃうんです。だから働く女性たちに届くと嬉しいなぁ〜。
noteにレシピを公開したので、ぜひご覧ください。
クリスマスパーティーにおすすめしたい!「サラダのランウェイ」レシピ
読んでいただいたあなたの人生が、ほんのちょっと幸せになりますように。
2018.11.16
Live, Love, Laugh, and…Be “HAPPY”
Thank you
Mineko koyama