ESSAY

映画「アイ・フィール・プリティ」から連想する料理〜自信が湧くブラウニーの作り方〜

 映画から連想する料理cinemanma!のMinekoです。 フードクリエイターとして、世の中の様々なことから連想して出張料理をしています。 このサイトでは『明日笑顔になるヒント』をテーマに映画やエッセイ、料理をアップしています。 眠れない夜にぜひ、遊びに来てくださいね。

 

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自分の世界を作るのは、自分の視点

自信がないあなたの背中を押してくれる心強い映画「アイ・フィール・プリティ」

自信はドラッグストアでも買える

自信が湧いてくる『ブロンドブラウニー』のレシピ


自分の世界を作るのは自分の視点


 

私たちは揺るぎない自信を求めている。だって、自信があればこんな暮らしはしていないはず、そう思ってしまう生き物なんですもの。

 

あなたにも「自信がない」からと、あきらめた恋や夢はないでしょうか?それとも、「私には似合わない」とあきらめた洋服や髪型、メイク?

 

「自信があれば」今よりももっと輝けるのに・・・そう思ってしまうのは当然です。

 

 

日頃、私たちを取り巻く世界は刺激的な情報があまりにも多すぎます。スマホをスクロールすれば有名人や会社の同僚、友人たちの楽しそうな顔。綺麗な日常が切り取られた情報も目につくと思います。

 

みんなが常にそんな「ハイライト」的な生活を送っているわけではないことはわかっていても、疲れて背中を丸めながら小さな画面を見つめるときには誰だって「私なんて・・・」と思ってしまうもの。

 

でもね、自信がないなら、自信は持てばいい。

 

見ている側だったなら、あなたも発信すればいいんです。

 

私たちを取り巻く世界は刺激的な情報が多いからこそ、いいね集めにとらわれて、個性を殺す世界にしてしまうこともできるし、堂々と好きを発して個性をぶちかます世界にすることもできるんです。

 

世界を作っているのはあなたの視点だから。

 


自信がないあなたの背中を押してくれる心強い映画「アイ・フィール・プリティ」


 

化粧品ブランドの本社で働く夢を持ちながらも、自信がなくて毎日鏡を見てはガッカリ。今日もダメな自分の愚痴を言いながらチャイナタウンの地下で働くレネー。本当は「わたしだって綺麗になりたい!」。

 

そんな自分を変えるため、オーバーサイズの体を鍛えるために、ジムに通い始めます。そこで頭を強打したら人生が変わっちゃった。

 

「やだ!ウソでしょ⁈わたし絶世の美女に変身しちゃったわ!」。

 

どう見たって彼女の見た目はどこも全く変わっていないのに、彼女の審美眼だけが変化して、態度も超絶美人のいい女に変わってしまいます。

 

映像としても、見た目は全く変身しないままだから、もうケラケラ笑っちゃう。相変わらずのおデブ体型なのに、豪快に人前に出て、たちまち人気者に変身していく姿を見ていると勇気が湧いてきます。

自信は外から貰うものじゃなくて、自分の思い込みで無限に湧くんだって気づく映画です。

 

ちなみにAmazon Prime Videoで観れますよ。絶対おすすめ。

 

 


自信はドラッグストアでも買える


 

自信はなさげなのに、彼女の素晴らしいところは完全に諦めてる人ではないってこと。

 

動画を見ながらヘアスタイルの研究をしたり、ドラッグストアで入念に化粧品を選んだり。ちゃんと自信を持つ努力をしていることです。

 

私もずっと、自分に自信が持てなかったからこの小さな期待と必死さすごく共感します。

 

今だって毎日自信たっぷりではないです。上がったり下がったり、落ち着きのないバロメーター。

 

でも、最近は、自信がなくなったら潔く少しぐうたらします。飽きて、そろそろ上がりたい、というときには本屋に行ったり、化粧品屋さんや洋服屋さんに行きます。

 

そこで自信を買うんです。

 

本屋だったら、作家の堂々とした文章を買う。たった数百円から数千円ですが、本から伝染する自信は大きなもの。もちろん映画も同じですが、自信に満ちた言葉をインプットすることで、自分の人生もちょっと良くなったような気がするんです。

 

新しい化粧品で口紅でも買えば、つけるのが楽しみになるし、少しでも似合うようにフェイスマッサージをしてみます。

 

新しい洋服を着てみたら、いつもより背筋をすっと伸ばして歩いてみたくなるものです。

 

そうして、少しウキウキするとちょっと自信は回復します。

 

でもね、忘れちゃいけないのは、この外から得る自信はずっとは続かないということです。

 

誰かの評価や物から得た自信は、いわば借り物のようなものです。この場合、物だけは手元に残るのに、目に見えない“自信”は、一週間のレンタル期間を終えれば無くなります。なくなったらまた次もまた借りたくなるのが人の心理というものですが、借りて返して・・・それでは貯まっていきません。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

答えは、自分の中にある小さな魅力を褒めること。

 

例えば、「また洋服買っちゃった。どうせ一時的なのに」ではなくて、「私って、魅力的な人になりたいんだ。見た目を良くしようと努力できる人なんだ。」って気づけたら心をなでるような優しい気持ちになります。

 

どんな人でも毎日の生活は、自信をなくすような出来事に出会います。

 

一生懸命に恋をしたら、何年も自尊心を低下させてしまうような失恋をすることだってあります。

 

一生懸命に仕事をしたら、クレームを受けることだってあります。

 

一生懸命に夢を追いかけるあまり、向かう先がわからなくなることもあります。

 

自信をなくす時の共通点は、「一生懸命」です。自分にとって大事にしていることほど、自信をなくしやすいです。大事に思えることがあるのは何にも代えがたい魅力です。

 

このエッセイを読んでくれる人は、きっと真面目な方が多いでしょうから、「もっと気楽に堂々としてればいい」というアドバイスは難しいかもしれません。

 

でも一つだけ言えることは、「自信があっても」「自信がなくても」あなたの見た目はまったく変わらないということです。

 

もちろん、背筋や表情によって雰囲気レベルから魅力的に変化するのは確かですが、自信があるかないかは所詮、心の変化です。

 

心の中なんて誰にも見えないのだから、どうせ同じ24時間を過ごすなら「ああ、私なんて」と諦めるよりも、「ふっ、美人すぎてまるでランウェイね」と鬱陶しいくらいに堂々と真ん中を歩くのも悪くないです。

 

ときどき落ち込んだら、レネーのようにドラッグストアでリーズナブルな化粧品を買ってみたっていいじゃないですか。借り物でも一時的にテンションが上がったら、自分の内面に魅力を見つけやすくなるものだから。

 

根拠はない自信でもないよりは、あった方がハッピーです。

 


cinemanma!〜ブロンドブラウニー〜


 

 

「この体をチャイナタウンの地下に閉じ込めておくなんてもったいないわ」

 

そう自信満々にアピールするブロンドヘアのレネー。

 

そんな台詞から連想するのは、豪快なデザート。

 

しつこいぐらいに濃厚なブラウニーにストロベリーのアイスクリームを乗せて、刻んで揚げた春巻きの皮をブロンドヘアのようにセットすれば大胆なデザートの完成。

 

ブラウニーは濃厚じゃなきゃつまらない。

個性だって濃厚じゃなきゃつまらないじゃないですか。

 

今日はレシピも添えるので、よかったら作ってみてくださいね。


自信が湧いてくる『ブロンドブラウニー』のレシピ


 

《材料》

  • 薄力粉 70g
  • ココアパウダー 15g
  • ベーキングパウダー 2g
    上記は合わせてふるっておく。
  • ブラックチョコレート 120g
  • 無塩バター 70g
  • 卵 2個
  • 牛乳 200cc
  • 砂糖 60g

 

①チョレートとバターを湯煎して溶かす。

②別のボウルに卵、牛乳、砂糖を入れてホイッパーでよく混ぜる。

③①を湯煎から外し、②を少しずつ(3回くらいに分けて)加えてツヤが出るまでホイッパーで混ぜる。

④合わせてふるっておいた薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーを一気に加える。ゴムベラに持ち替えて、切るように混ぜる。

⑤型に移して170度のオーブンで30分焼く。

⑥春巻きの皮を5mmほどの幅に千切りし、170度の油できつね色になるまで揚げる。

⑦冷ましてカットしたブラウニーにストロベリー味のアイスクリームをどーんと乗せて、⑥をもっさり載せる。仕上げにお花を飾ればレニーみたいな大胆なスイーツが完成する。

 

 

明日もいい日になりますように。

 

2020.02.26

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Thank you
Mineko Koyama

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